貸切バスの種類 小型バス

貸切バスの種類 小型バス

Small Size Bus

貸切バスの種類 小型バス

貸切小型バスについて

大型バス・中型バスと同じ観光タイプですが、マイクロバス同様の高速通行料金区分が小型車両区分であることから人気の小型バス。
小型バスはその名の通り、中型や大型のバスに比べてコンパクトであり、15人から20人ほどの収容能力があります。
これにより、小規模なグループや団体に最適です。
しかし小型バスは現在生産されていませんので全体的に保有台数が少ないので手配はしにくいバスとなっております。

乗車人数

21名

料金の目安

5万2000円~6万5000円

トランク

小さい

有料道路区分

中型車

特徴

乗車人数は少ないが、ゆったり移動したい場合におすすめ
トランクは小さめ、荷物が多い場合は中型バスがおすすめ

おすすめ

少人数のグループ旅行、家族旅行
婚礼などの送迎バスなど

設備

カラオケ、ボトルクーラー、湯沸器、テレビ、ビデオ

貸切バスのチャーターズ

貸切小型バスの座席

小型バスは一般的に補助席がなく正座席で21名定員のバスが主流となっております。
後方の座席が転回してコの字型になるサロンタイプバスも御座いますのでご希望場合はお申し付けください。
まれに25名定員のバスもありますが生産が中止となり、ほとんど残っておりません。

貸切小型バス 正座席タイプ

貸切小型バス 正座席タイプ

貸切小型バス サロンタイプ

貸切小型バス サロンタイプ

貸切小型バス 21名定員貸切小型バス 21名定員

定員:21人
▸正座席:21 (補助席なし)

貸切小型バス 21名定員

貸切小型バス 21名定員サロンタイプ貸切小型バス 21名定員サロンタイプ

定員:21人
▸正座席:21 (補助席なし)

貸切小型バス 21名定員サロンタイプ

貸切小型バス 24名定員貸切小型バス 24名定員

定員:24人
▸正座席:24(補助席なし)

貸切小型バス 24名定員

貸切小型バス 24名定員サロンタイプ貸切小型バス 24名定員サロンタイプ

定員:24人
▸正座席:24 (補助席なし)

貸切小型バス 24名定員サロンタイプ

貸切小型バス 25名定員貸切小型バス 25名定員

定員:25人
▸正座席:25 (補助席なし)

貸切小型バス 25名定員

貸切小型バス 25名定員サロンタイプ貸切小型バス 25名定員サロンタイプ

定員:25人
▸正座席:25 (補助席なし)

貸切小型バス 25名定員サロンタイプ
 

いろいろなシュチュエーションで活躍する小型バスの特徴

貸切小型バスの特徴 その1

小型バスはその名の通り、中型や大型のバスに比べてコンパクトであり、定員が21名程度これにより、小規模なグループや団体の輸送に最適です。

貸切小型バスの特徴 その2

コンパクトなサイズにより、都市部や狭い道路での運行が容易です。取り回しがしやすく、狭い場所へのアクセスが可能 なため、さまざまな場所で利用することができます。
荷物を積み込むこともできるため、ちょっとした旅行やお出かけにご利用下さい。

貸切小型バスの特徴 その3

小型バスの全長は約7mです。車幅2~2.3m車高3.3mで、中型バスを少し小さくした車体になります。
コンパクトなボディですが、車内装備は大型バスとほとんど変わりません。そのため近距離の旅行にはベストです。
例えばワイナリーやビール、焼酎などの酒蔵工場見学は、グループ旅行で自家用車移動になれば運転手は試飲できません。
「お酒が飲めないから運転する」という方がいらっしゃるなら解決しますが、皆様が試飲されたい場合は誰かが我慢を強いられることになります。
お客様が試飲し、飲み比べを楽しむためには、運転手付きの小型バスがピッタリです。

貸切小型バスの特徴 その4

小型バスは中型バスより車体が小さいため、利用できる駐車場も多いです。
観光施設の駐車場はもちろん、ショッピングモールやコンビニなど、大型バスや中型バスでは立ち寄りの難しい場所にも停められます。
特に街の中心地に近い施設は駐車場が少なく、大型バスになると離れた場所の駐車場を利用しなければなりません。もちろん駐車場が完備されている施設もありますが、それが難しいケースもあります。その場合は施設近辺で乗降可能なエリアを確認し、駐車場から乗降場所まで送迎するケースが考えられます。
大きなバスは車高や長さの制限を受け、駐車場があっても利用できない施設もあります。
小型バスなら駐車場や乗降場所の心配が少ないので、その分だけ旅行プランも立てやすいでしょう。

 

新しい小型バスはもうない?

残念ながら新車の小型バスの製造が2007年あたり(メーカーによるので)で終了いたしました。
したがって既存の小型バスは15年以上前の車両タイプとなりますので年季の入った車両となりますが、バス会社でメンテナンスをしっかり行っておりますので、運行には支障がございません。
少し時代を感じるかなといった程度です。
現在小型バスを所有しているバス会社は大変少なくなっております。

小型バスの座席バリエーション

現在運行の小型バスの座席は21名乗りが主流です。
補助席が無く、1列目から4列目が2席+2席の4席+最後列が5席の 正座席21名乗り補助席が無く、1列目から5列目が2席+2席の4席+最後列が5席の 正座席25名乗り 21名乗り・25名乗り共に後列2列目が回転し、コの字型のサロンタイプになる車両も御座います。
サロンにご乗車頂ける人数は21名乗り25名乗り共に9名となります。
社員旅行等での懇親にも最適です。※法令上、シートベルト着用にご協力ください。

小型バスのトランクルームはどれくらいの大きさ

小型バスのトランクルームには、貫通式のトランクの場合は中型スーツケース約15個程度の積み込みができます。
トランクルームは横幅約148cm/奥行き約230cm/高さ約70cm(車輌による)なので、大きなスーツケースでは10個程度 の搭載になるかもしれません。車輌によっては片側式のトランクルームとなり、その場合は積載量も少なくなります。
「それだけしか預けられないの?」と思われるかもしれませんが、小型バスは少人数で中近距離移動が想定されているため、 大人数で荷物が多いようなら大型バスをご指名下さい。

小型バスを運転手なしでレンタルできるの?

「自家用マイクロバス(乗車定員29人以下、車両全長7m未満のもの)」です。文字だけみるとマイクロバスだけが可能な ように見えますが、なんと小型バスもこの定義の中に貼りますのでり小型バスをレンタルして自分で運転することは可能な のです。
実際に運転するために必要なのは、普通免許や8t限定中型免許ではなく「中型免許」以上の資格が必要となります。
知り合いだけを乗車させるのであれば「二種免許」は必要ありませんが、多くの人の命を預かることは、ドライバーにとって 相当のプレッシャーになる事でしょう。
小型バスをレンタルするのに一番の問題は新車の製造が終了して15年以上経過するので取り扱うレンタカー会社がほぼ皆無と 言う事です。安心安全の面、車両の入手の面、どちらにしても小型バスは貸切バス業者から運転手付きで手配してもらうのが 一番おすすめです。

 

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